今日はアンマンにあるバカア難民キャンプにやってきました。ここは過去の中東戦争時にヨルダンに逃れてきたパレスチナ人が何世代にも渡って住んでいます。現在では人口10万人以上。
その為、難民キャンプという名前がついていても誰もがイメージするテントだらけのキャンプではなく大きな街となっています。ちなみにこの場所には7年ほど前、大学生時代に乗船したピースボートに乗船した際にイスラエル・パレスチナ問題の学習の一環で訪れ、ホームステイした場所でもあります。
ここでホームステイ先だった人と再開できないかと思ったのですが、さすがに人口10万人を超える巨大なキャンプであり、訪れたのが7年前と記憶があいまいであることもあり、あてもなく会えずじまいでした。しかし、これだけ大きいキャンプだとなかなか探しがいがあり、今後も時折訪れたいと思います。是非この2年の内に再開を果たしたいです。